●2010年3月25日
■先週、話題に挙がった『ドキュメント作り』のセミナー。
いよいよ具体的な話になってきているようだ…
■私もその関係者の一人として参加させてもらうことになっている。
また新たな経験の場を与えて貰って…不安3割、ワクワク感7割。
■本格的に動く前に、『ドキュメント』に対する考え方を再整理しよう!
当社の考え方・実態は当HP「ドキュメントの充実」の通りだが、
もう少し具体的に整理すると…
■ドキュメントの種類は、次の2つに分けられる。
1)説明ドキュメント…商品やサービスなど、その物・事を説明する
ドキュメント
例えば、カタログ・取扱書・マニュアル etc.
2)経過ドキュメント…物事・仕事などの「流れ」のあるものを、
「経過」として説明するドキュメント
例えば、チェック表・議事進行書・工程進行書 etc.
■特に「経過ドキュメントの存在如何で、組織運用の成果に関わってくる」
と、トップは云う。
「経過」という言葉が示すように、仕事の「プロセス」の進行と、
ドキュメントの存在やその中身は密接な関係…
■つまり…ドキュメントの出来栄えが、即仕事の品質に影響するかも
知れない!
そんな緊張感を抱きながら「経過ドキュメント」を創り上げる過程は、
まさに奮闘!
ヨシッ。次回以降では、当社のドキュメントがどのように創られていくか
を実例で紹介しよう!
△ No.5 報告書フォームを見直すはずが… [ドキュメントを創り上げる迄の実例1]
▽ No.3 トップが『ドキュメント作り』に妥協しない理由