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QMS定着への奮闘日記

No.31 「気配り・目配り」は顧客満足度向上の糸口

2010年10月28日

 「NKSは‘サービス業’である」とトップは云う。

  「当社の商品は校正業務/バリデーション業務だが、それを実現している
   のは‘人の動き’。
   ‘人の動き’を通して、どれだけの業務サービスをお客様に提供出来て
   いるだろうか…。」

 何故そういう話になったかというと…
  前回紹介した「お客様アンケート」の分析結果をQMSミーティングで話題
  にしている折に、先週トップが受けた2パターンの「サービス」に話が及んだ。

   ①ある有名な老舗旅館に行った際、おしぼりが出されたまでは良かったが、
    そのおしぼりは饐えた臭いがした…これなら無い方がマシ。

   ②あるホテルでの食事中、こちらの進み具合を見ながら、飲み物を適度に
    足してくれたり、少し席を外しただけでも、サッと来て椅子に置いてい
    たナプキンを綺麗に折り直してくれた。
    実にレベルの高い、気持ちの良い対応だった。

  その2つの‘サービス’を振り返り…「NKSのサービスはどうだろうか?」
  と、冒頭の話が投げかけられた。

 「普段どんな挨拶や営業トークをしているだろうか…」
  「分かり易いドキュメントが提示出来ているだろうか…」
  そう考えると、当社の業務にも「気配り・目配り」が必要じゃないだろうか…

  お客様から直接何かを云われることは少ないが、お客様は我々の気配り・
  目配りの深さが表れた仕事ぶりかどうかで、「また次回もお願いしよう」とか
  「もう声を掛けるのはやめようかな」とかを‘心’で感じ取っているだろう。

 こういうことはマニュアルには書かれていない。
  「気配り・目配り」を業務の中で実現するには、如何に出先のリーダー達や
  我々本部スタッフが普段の言動の中に取り込んでいくか。

  そういう「気配り・目配り」がQMS運用の改善に繋がったり、顧客満足度
  アップの糸口かもしれないなぁ…

△ No.32 校正業務品質を具現化する‘人の品質’を考える
▽ No.30 お客様アンケートを実施しました