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QMS定着への奮闘日記

No.134 デメリットを克服して、QMSをパワーアップ

2014年1月30日

  前回、当社の仕事を請け負う姿勢の現れ「業務方針決定ミーティン
   グ」の中身を紹介しました。
   その取り組みは会社として自信を持っていますが…でもお客様や活
   動の中心人物になる営業マンにとっては…メリットもデメリットも有
   る。

   今回は「メリットとデメリット」の紹介と、「デメリットをどう克服す
   るか」の取り組みをご紹介。まずは「メリット」から。

  先日、あるお客様の第2者監査を受けた際、問答の補足説明にこの
   「業務方針決定ミーティング」の話をしました。

   それを聞いたお客様は、まだ監査の途中だったにも関わらず、「この
   取り組みのお話しを聞けば、これ以上の監査は必要有りません。十
   分安心して任せることが出来ます」と、何とも嬉しいお言葉を頂きま
   した。

   運用者は本当に大変。だけれども、この緻密な取り組みがお客様の
   安心・満足に繋がるのだと。そしてこの取り組みを実現している運用
   者こそ、当社のブランドの柱だと、つくづく実感。

  次は「デメリット」
   それはやはり、これだけのことをすれば時間が掛かる。そのため見積
   提出も以前より時間が掛かっている、遅くなっているということ。

   「見積提出の速さ」が‘姿勢’の一つとして捉えるお客様もいらっしゃ
   るし、見積作成の速さを売りにしていた営業マンにとっては「(手続き
   を踏まないと)見積がすぐに出せない」という悩みがある。

   最終的には「人による決裁」が必要だけれども、議論を重ねていくこと
   で、これまで蓄積した様々なデータを使えば…そこに至るまでの情報
   収集や選定等はオートシステム化出来るかも知れない!という気づ
   き。

   ということで、現在そのシステムを専門部門で開発中。

  そう言えば…これも第2者監査があったお客様から「NKSさんは様々
   な情報をデータベース化していて、それを全社的に活用出来るシステ
   ムを持っている。それって凄い強みですよ!」という意見があった。

   そっか!つまり、今開発中のシステムが出来れば更に仕組みは強化さ
   れるってことだ。システムの完成が楽しみだ、ワクワク。

  このシステムは来期を目処に完成・運用開始を予定しています。
   出来た暁にはNKSのQMSがどう変わり、パワーアップしたのかを、
   改めてご紹介したいと思います。

△ No.135 ドキュメント改訂の裏側に「QMSの知恵」あり
▽ No.133 NKS流「仕事を請け負う姿勢の現し方」