QMS定着への奮闘日記

「QMSの定着」を目指して、本部も出先も、努力と工夫に奮闘する毎日。
そんな奮闘振りの一部を綴らせて頂きました。

No.214 ドキュメント作りのプロになるなら、大いなる素人になれ

2017年11月16日

  当社の仕事には『ドキュメント』が不可欠です。
   当社における『ドキュメント』の存在意義は
   「ルールの実行を担保するもの

   社員の能力や経験に頼らなくても、決められた仕事が決められた通
   りに出来るように先導し、サポートし、保証してくれる…
   社員の仕事の足並みを揃える、それが当社の『ドキュメント』の位
   置付けです。

   なので、ドキュメント作りにはいろんな人の心血を注ぎ、検討と議
   論を重ねて生み出されます。

   ドキュメントは当社の知恵・力量の集大成です。

  今も社内留学生がドキュメント作りに苦悩しています。

   どうしても、自分の視点や常識で考えたり発言してしまう。
   当たり前の事ではありますが…
   NKSのドキュメント作りにおいてはタブー。

   ベテラン社員には理解できるけど、新人社員は理解出来なかった
   りと、その人が持っている力量によって解釈や進め方がバラバラに
   なるようではダメです。

   作る側の視点では無く、ドキュメントを使う側の視点に立って考え
   ないと、そのドキュメントが形式的になったり、その内使われなく
   なったりします。

   出来るだけ「新入社員や素人が見ても分かること」の意識が、ドキ
   ュメント作りには重要な要素になります。

  そんな苦悩している社内留学生に対して、社長が掛けた言葉。

     「ドキュメント作りのプロになるなら、まず自分が大いなる素人
      になることです。素人(相手)の視点を持つから、相手の気持
      ちが分かる。伝わる言葉を探そうとするのですよ。」


   (ドキュメント作りの)プロになるなら、まず自分が大いなる素人
   になれか…深いなぁ。

   また、社長語録に追記しよう。

  これまで多くの場面で学んだ言葉を『社長語録』として私なりにメ
   モしています。

   何度も聞いて読んでしていたので、自分の中に溶け込んでいたと思
   っていましたが、改めて読んでみると…突き刺さる。

   もう一度社長語録をいろんな切り口から整理して、今後当日記でご
   紹介したいと思います。

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